図面の先にある暮らしまで、設計する。

礒川 竜弥

設計士 / 2022年3月(中途入社)

これが私のお仕事です。

住まいの設計をしています。
ただ間取りを描くのではなく、
「この家で、どんな時間が流れるのか」
「朝の光はどこに落ちて、夜はどんな陰影が生まれるのか」
そんな暮らしの風景を想像しながら設計しています。

余白をつくることで、暮らしにゆとりが生まれる。
陰影を意識することで、空間に表情が生まれる。
設計は、形を決める仕事ではなく、
暮らしの質を整える仕事だと思っています。

私が大創を選んだ理由。

専門学校を卒業後、最初は現場監督として建物づくりに関わっていました。
現場で感じたのは、「図面一枚で、現場も暮らし方も大きく変わる」ということ。

もっと根本から建物づくりに関わりたい。
暮らし方を考える側に立ちたい。
そう思って設計の道を選びました。

この会社を選んだ決め手は、
「何を建てるか」より「どう暮らすか」を大切にしていたこと。
余白や陰影、住まい方の話を真剣にしている姿勢に、
ここなら設計として自分が成長できると感じました。

先輩からひとこと。

最初は分からないことばかりで大丈夫です。
この会社には、
「すぐ答えを出す」より
「一緒に考える」文化があります。

設計は、時間をかけて身につく仕事。
焦らず、でも確実に成長できる環境です。

図面の向こうにある暮らしを、
一緒に考えていきましょう。

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